
【活動報告】沖縄から世界へ!理学療法士のキャリアは「病院の中」だけじゃない?
突然ですが、皆さんは「理学療法士」と聞いてどんな姿を想像しますか?
「病院でリハビリを支える人」というイメージが強いかもしれませんが、実はその活躍の場は、今や世界中に広がっています!
先日(7月21日)、日本理学療法士協会の伊藤智典氏をお招きし、「グローバルに活躍するキャリア」をテーマにしたオンラインセミナーを開催しました。
開催概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開催日 | 令和8年7月21日(火)19:00~21:00 |
| 開催方法 | オンライン(Zoom) |
| 参加人数 | 33名(県内会員18名、県外会員15名) |
『 エチオピアからイギリス、そして日本へ』
講師の伊藤氏の経歴は、まさに驚きの連続です。
最初は愛媛県の総合病院で勤務していましたが、一念発起してJICA海外協力隊としてアフリカのエチオピアへ!その後、さらに専門性を高めるためにイギリスの大学院へ留学し、現在は日本理学療法士協会の事務局で、国際的なプロジェクトを担当しています。
『 実は「地元の活動」が世界へのパスポート』
「海外で活躍するには、特別なことばかりしなきゃいけないの?」と思うかもしれません。
でも、伊藤氏が教えてくれたのは意外な事実でした。実は、JICAの合格やイギリスの大学院への入学の際に高く評価されたのは、伊藤氏が日本でコツコツと続けてきた「県士会や協会での地道な勉強会や地域活動」の実績だったのです。
「地元の皆さんのために」と励んできた経験が、世界に羽ばたくための盤石な地盤になる。
これからキャリアを築く若手PTにとっても、大きな希望になるお話でした。
『沖縄から未来を創る』
沖縄県理学療法士協会では、海外協力隊の経験者や留学経験者、医療英語に堪能な方など、多様なバックグラウンドを持つ仲間たちの知恵を繋いでいき、海外へ羽ばたく後押し、一歩を踏み出すきっかけとなるような「Global Step Seminar」を継続していきます。
理学療法士は、単なる医療の専門職である以上に、「すべての人の健康と幸福を守り、社会を変えていく」存在です。
「理学療法士になって、こんな広い世界が見えるなんて!」 そんな驚きと喜びを、会員の皆さんと、そして県民の皆さんと共有していきたいと考えています。
今後も、私たちの「世界への挑戦」にぜひご注目ください!
小林 遼(国際支援部 部長 / 脳神経リハビリテーションラボ nico lab. 所属)









