2025年、沖縄全土を熱狂させた沖縄尚学高校の夏の甲子園初優勝。
その歴史的な快挙の裏側には、理学療法士(PT)による献身的なサポートがありました。
今回は特別企画として開催された、優勝までの軌跡を支えたPTの活動報告についてお届けします。
開催概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開催日 | 令和8年1月22日(木) 9:00~12:30 |
| 開催形式 | ハイブリッド開催(会場:中頭病院中頭ホール + オンライン) |
| 参加人数 | 合計67名 対面12名:県内会員9名、学生2名、医師1名 オンライン55名:県内会員24名、県外会員31名 |
| 登壇講師 | 田本 氏(同仁病院)、新垣 氏(首里千住の杜クリニック) |
今回はいつものスポーツ事業部の講習会とは別に、特別企画として「沖縄尚学甲子園優勝までのPTサポート」という講習会を開催致しました。

沖縄尚学高校の夏の甲子園初優勝はまだ記憶に新しく、沖縄にとっては2025年最大の出来事であったのではないでしょうか。
そんな華々しい優勝の裏には、献身的なPTのサポートがありました。
今回は普段の練習や甲子園期間中にPTがどのようなサポートを行っていたかについて、同仁病院の田本先生、首里千住の杜クリニックの新垣先生に講演をして頂きました。
前半の田本先生の所では、沖縄尚学に関わる事になったきっかけや普段の練習での関わり、甲子園での活動などを、スポーツ理学療法の考え方に基づきながらお話を頂きました。
後半の新垣先生は、甲子園での活動をより具体的にお話し頂きました。
早朝からの活動や試合後の夜遅くまでのケアなど、大会の活動は体力的にもとても大変なものであるとうことが分りました。
しかし、お二人の話から、トレーナー活動への楽しさややりがいも感じることができた内容であったと思いました。
また熱中症対策や栄養補給対策、ケアの方法なども具体的に知ることが出来、受講した方々も参考になったのではないかと思います。
今回は県外会員も多く参加して頂き、とても注目度があった企画であったと思いました。
これからも、スポーツ現場で活動したい、活動できるという会員を増やし、沖縄県のスポーツを支えられる人材の育成にも力を入れていきたいと思います。
知花亜希子(同仁病院 所属)

