2024年6月13日(木)~16日(日)にセルリアンタワー東急ホテルを主会場に開催された「第61回日本リハビリテーション医学会学術集会」において、白石涼会員(ちゅうざん病院臨床教育研究センター)が優秀ポスターセッション(非会員)の最優秀賞を受賞致しました。
受賞時の白石会員
●白石涼会員(ちゅうざん病院臨床教育研究センター)のコメント
今回、第61回日本リハビリテーション医学会学術集会という大舞台で最優秀賞を受賞できたことを大変嬉しく思います。これまで、当院職員が取り組んできた日々の臨床の成果だと感じております。これからも、実直に患者さんと向き合いたいと思います。
●研究や発表に関するエピソード
「自らの研究に対しては世界一の理解者でいなさい。」私が大切にしている恩師からの教えです。研究は目の前の事象に疑問を持つことが、第一歩だと思います。疑問を掘り下げていけば、いつかは解決する糸口が見つかると思って、私は研究に取り組んでいます。今後も沖縄県から学術成果を報告できるように精進したいと思います。
学会会場にて
学会に参加した同僚の皆さんとともに