昨年より開催され、今年で第2回目を迎える沖縄理学療法川柳ですが、今年は昨年を上回る全20句の応募をいただきました。
昨年より参加施設も増え、社会参加の一部として施設で取り組まれている声も聞かれたり、本当にたくさんのご協力ありがとうございました。
今回応募いただいた中で、素晴らしい句も多くあり、小嶺会長(沖縄県理学療法士協会)をはじめとする審査員を悩ませるハイレベルな審査だったと思います。
その中でもより理学療法の啓蒙につながり、より親しみやすいと評価された最優秀賞の句を発表したいと思います。
最優秀賞
「リハビリで できること増え 若返る」
平良 秀子 さん(那覇市,80歳)
が選ばれました。
本当におめでとうございます。
惜しくも及ばなかったですが、評価が高かった句も紹介させていただきます。
「リハビリは 百年寿命の 第一歩」
真喜屋 尚美 さん(沖縄市,80歳)
「リハビリは 一歩一歩と 幸せに」
藏當 博文 さん(うるま市,65歳)
この他にも心打たれる素晴らしい句がたくさんありました。
また来年も開催していきますので、ぜひより多くのご応募をお待ちしております。
よろしくお願い致します。
沖縄理学療法川柳コンクール2023 運営スタッフ一同