【開催日時】令和7年7月13日(日)10:00~16:00(9:30~受付)
【会場】下地診療所通所リハビリセンター
今回、脳卒中分野において臨床・教育・研究など多岐にわたりご活躍されている、森髙良樹先生に「姿勢運動制御から脳卒中リハを再考する 〜体幹と股関節の関係〜」というテーマでご講演いただきました。今回は、ハイブリッド開催にて、講義・実技・症例デモンストレーションまで、全てが繋がってくるような内容構成にて実施していただきました。講習会では、最新の知見を踏まえながらエビデンスについも多く紹介していただき、またさらにどのようにして臨床場面で推論を深めていくのかということまで多くのことを学ぶことができました。臨床場面において、臨床推論を組み立てる過程の重要性について再確認することができました。また、臨床推論を組み立てるにおいて、基礎的な知識はもちろんのこと、最新の知見まで幅広く知識持っておくことの重要性も改めて感じました。講師の森高先生はじめ、運営スタッフ、参加者の皆様に感謝申し上げます。