令和5年2月14日(火)にスポーツ事業部 スポーツ障害予防の出前講座を上本部学園中等部体育館にて行いました。
生徒19名・先生3名、合わせて22名に対して座学と実技指導が行われました。
新型コロナウイルスの感染状況の影響で、日程調整が二転三転し難渋する中、感染対策に注意しながらの開催となりました。
講師には、スポーツ事業部部員の上間敬志(医療法人タピック 名護市スポーツリハビリテーションセンター)が行い、北
部支部会員の中村真也、請倉龍吉 (医療法人琉心会 勝山病院)のサポートの中で無事に行うことができました。
【 サポーター参加した感想 】
今回出前講座というとても貴重な体感をさせていただき、益々スポーツの奥深さを実感することができました。
今回サポートとして参加した理由として、現在中学生ハンドボールクラブチームの指導者をしており、中学生とどのように関わり伝えていくのか、さらにコーチとしての知識が深まると考えたからです。
前半はプロジェクターを使用し座学にて、スポーツ障害やスポーツ外傷の違い、熱中症の概要や水分摂取方法、ウォーミングアップやクールダウンについて等、とても勉強になる講義でした。
後半は体育館にてパワーポジションや部位別によるストレッチの方法等を指導し、最後には質疑応答にも対応されていました。スポーツ事業企画への参加を経験し、今後も積極的に参加していき自分を成長させていきたいと思いました。
氏名:請藏 龍吉(ウケクラ タツヨシ)
所属先:勝山病院 通所リハ