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【事業報告】第3回国際人材育成事業

開催概要

項目 内容
テーマ 私を研究に駆り立てたもの~OISTへ至る軌跡と脳科学の現在~
開催日時 令和8年1月16日(金) 19:00~21:00
開催方法 オンライン開催(Zoom)
参加人数 20名(県内会員15名、県外会員5名)
講師 髙田 裕生 氏(沖縄科学技術大学院大学)

今回は28名の参加申込み(内 6名県外会員)があり、参加者は20名(内 5名県外会員)にて、『私を研究に駆り立てたもの〜OISTへ至る軌跡と脳科学の現在〜』というテーマで髙田裕生氏(沖縄科学技術大学院大学)を講師に迎え研修会が開催されました。

 今回の内容としては、①「研究に至るまで」②「研究で行っている最新の脳科学の知見」という内容で講演して頂きました。

 前半では、髙田氏が学生時代に抱いた「神経可塑性とは?」という疑問から研究へ繋がった経緯を詳細にご提示頂きました。

学生時代、誰もが多くの疑問を抱くかと思います。その疑問を自身の研究に芯を持って行い続けた結果、さらに髙田氏の人間性から集まった恩師等の縁から、現在の沖縄科学技術大学院大学に至ったと感じました。

臨床で励んでいる理学療法士にも、常に疑問を持つこと、その疑問に対して明確な回答を求めることの重要性を改めて感じました。

 さらに後半には、髙田氏が京都大学大学院時代に行っていた研究内容に加え、最新の論文もご紹介して頂きました。

「神経可塑性」の中身をより専門的な内容を含めご紹介下さり、神経細胞の「樹状突起やスパインが再構築」されることが重要な要素になると感じました。

臨床で行っている者としては、それらの再構築にどのような介入を行うことが促通されるかなどチャレンシしていく必要性があると感じました。

 質疑応答の中でも、参加者の皆さんが感じる日頃の疑問に対しても、丁寧にお答え頂き参加者の皆さんにとっても大変充実した時間であったように感じます。

今後も会員のニーズに合わせた研修会を企画・運営していこうと考えいます。

小林 遼(国際支援事業部 部長 / 脳神経理リハビリテーションラボ nico lab. 所属)

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