2026年1月31日、沖縄県理学療法士協会・居宅通所支援事業部主催による研修会を開催しました。
開催概要
| 項目 | 内容 |
| 研修名 | 居宅通所支援事業部 研修会「今必要とされる自立支援とは ~ゴール設定の考え方~」 |
| 日時 | 2026年1月31日(土) 9:00〜12:00 |
| 会場 | 沖縄県総合福祉センター 403号室(オンライン併用のハイブリッド開催) |
| 講師 | 逢坂 伸子 先生(大阪府大東市長 / 理学療法士) |
| 参加人数 | 計92名(県内55名、県外31名、他職種含む) |
今回は、介護領域のみならず多分野で活躍され、現在は大阪府大東市市長として地域包括ケアの推進に尽力されている 逢坂伸子先生 を講師にお迎えし、「今必要とされる自立支援とは ~ゴール設定の考え方~」をテーマにご講義いただきました。
当日は、県内会員55名に加え、県外からも31名等の参加があり、合計92名と大変多くの方にご参加いただきました。
理学療法士だけでなく作業療法士の方々にもご参加いただき、職種を超えた学びの場となりました。
講義では、逢坂先生が大東市で実践されてきた自立支援の取り組みを具体的な事例とともに紹介いただきました。
- 利用者の生活に根ざしたゴール設定の重要性
- 本人・家族・多職種が同じ方向を向くための支援プロセス
- 介護予防・地域づくりにおける行政と専門職の連携
など、現場で働く私たちにとって示唆に富む内容が続き、参加者からは「明日からの支援にすぐ活かせる」「自立支援の本質を再確認できた」といった声が多く寄せられました。
研修終盤には質疑応答の時間を設け、参加者から多くの質問や意見が寄せられました。時間が足りなくなるほど活発な議論が交わされ、参加者の関心の高さがうかがえる大変充実した時間となりました。
今回の研修会を通して、改めて「自立支援」の本質と、専門職としての関わり方を見つめ直す貴重な機会となりました。今後も当協会では、地域のニーズに応じた研修や情報発信を継続し、より質の高い支援につなげてまいります。
下里真司(社会職能局 居宅通所支援事業部 理事)
