開催概要
| 項目 | 内容 |
| 開催日時 | 2025年(令和7年)12月4日(木) 19:00〜20:30 |
| 開催形式 | オンライン開催(Zoom) |
| 参加人数 | 30名(内 他職種4名) |
| 主なテーマ | 介護予防事業における理学療法士の介入意義と多職種協働 |
今回の研修を通して、介護予防事業における理学療法士としての介入意義を考えるきっかけとなりました。

地域リハビリテーション活動支援事業では、理学療法士だけでなく、多職種での協働アセスメントにて多角的に生活者の日常生活を捉え、自立した生活を継続するための取り組みがとても興味深く感じました。
理学療法士としてのアセスメント力・生活者へのコーチングスキル・情報共有など、今後とも学び続けたいと思います。
事例紹介では、予防事業に理学療法士が介入することで、これまでの『やってもらう支援』ではなく、『元気な自分を取り戻す』という考え方へ変容していく過程を知ることができました。
生活者自身がセルフマネジメントを通してPDCAサイクルを繰り返し、自立した生活を再獲得していくという内容は、生活期のリハビリテーションにおいてはとても需要であると感じます。
また、動機づけ面談スキルや多角的アセスメントは生活期だけでなく、どのリハビリテーションステージにおいても重要であり、理学療法士として身につけたいスキルと感じました。

今後、ますます高齢化が進む沖縄県においては、介護予防・自立支援・重度化防止が重要であり、その中で理学療法士が担える役割は多くあると確信します。
介護予防事業において、我々が専門性をもって介入することで、そこで協働するケアマネジャー・地域住民を始めとするステークホルダーへの介護予防に対する意識啓発や、生活支援体制整備の充実にも寄与していきたいと考えます。
照屋 望(地域局 地域活動支援事業部)
