令和6年7月14日(日)に理学療法の日〜健康と運動を考えるSDGs〜として、沖縄市にある泡瀬第三自治会にてフェアを開催致しました。
地域密着をテーマに沖縄市の後援や地域包括支援センターや沖縄市社会福祉協議会の協賛で、パネル展や健康体操だけでなく、運動とタンパク質コラボ企画の親子調理、車いす、高齢者疑似体験、認知症予防、A&W(おれんじカフェ)、相談コーナート等と多種のブースにおいて、理学療法の役割がどの場面においても生活に寄り添い職種であることが伝わったかと感じます。
中部農林高校、コザ高校、PT学生のボランティアさんが15人参加と募集に対する反応が良かったのが印象的でした。
近隣の保育園の先生や自治会の方が参加してくださりました。今回は、2社の企業と連携を取りながら開催できたことはとても良かったと感じてます。
(地域局長 仲宗根)
PTとして地域の人にPTとはなにか、どういう職業なのかを発信する機会に参加することが出来て、自分でもPTを振り返る機会になりました。また、地域の人やボランティアで参加した学生さんと交流することで、人との繋がりを広げられる機会になり、たくさんの方が参加して頂いたので、盛り上がった雰囲気もあり楽しめました。
(愛聖クリニックデイケアセンター 池間莉臣)
理学療法士と言う言葉はオレンジカフェの以前から耳にしたこともありましたが、こんなにも生活に身近(歩く・座る・立つ)だと思っていませんでした。普段、意識しないで行っている動作。それが正常に動作しなくなるとどうなるのか。ハンディをもちながら生活している人の立場になれたり、どのようなサポートをすればいいのかも学ぶことが出来ました。また、参加したいです。ありがとうございました。
(A&W 美里店 安里店長)