会員向けのお知らせ

2020年新年のご挨拶

2020年1月7日

会長 池城正浩
謹んで新年のお慶びを申し上げます。
今年はオリンピック&パラリンピックの開催と干支初め子年となり、様々な節目の年を迎えることと思います。会員の皆様は、年頭から新しいことを始める、継続して事業を進めるなど想いを巡らせていることと推察します。当協会においても、各局部の事業が円滑に展開し、県民の期待に沿える活動を推進し、社会環境に合わせ働き方を見据えた取り組みを考えていきます。
2020年、引き続き会員の皆様の平穏な日々が永続し、よい一年でありますようご健勝を祈念致します。

副会長 小嶺衛
新年あけましておめでとうございます。
「令和」としての新たな1年がはじまりました。会員の皆さまもそれぞれの目標や夢を胸にあらたな思いで新年を迎えられたことと思います。沖縄県理学療法士協会においても県民の健康増進に寄与するべく、また会員の皆様への適正な情報提供を図るべく理学療法のさらなる発展に向けて今年も様々な事業を展開してまいります。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

副会長 立津統
新年のご挨拶を申し上げます。昨年2019年の今年の漢字は、平成から令和へ元号が変わったという事の影響が大きく、「令」が選ばれました。「令」は、立派な、清らかで美しい、おめでたい、喜ばしい、と言う意味があり、今年2020年の東京オリンピックへと繋がり、心に刻める年になることは間違いないでしょう。
さて、当(公社)沖縄県理学療法士協会でも5月30日・31日は第21回沖縄県理学療法学術大会が開催されます。オリンピックに負けないように盛り上げたいと思います。本学会が沖縄県民への健康増進・介護予防に寄与し、理学療法の質の向上・職域の拡大に繋がっていけるようにしたいと切に願っております。多くの会員の参加・協力の程宜しくお願い申し上げます。本年も皆様にとって良い年になることを祈念いたします。

社会職能局長 金城良和
沖縄県理学療法士協会会員の皆さま、新年あけましておめでとうございます。今年の干支は「子年」にあたり、再び新しい十二支のサイクルがスタートする年でもあります。更に、東京で2回目のオリンピックが開催される今年は、日本にとって大きな節目となると言われています。理学療法士の皆さまにとっても、一段でも二段でもステップアップにつながる節目の年となる事を社会職能局は支援したいと思います。当局には五事業部があり、各活動では他団体との協業、地域住民への支援・スポーツ分野への支援・同療法士間の情報共有やスキルアップ等々を行っています。皆さまがこれらの活動を通して、新しいスタートを切れる年になる事を応援したいと思います。

教育学術局長 末吉恒一郎
新年あけましておめでとうございます。新しい年を迎えるにあたり、旧年中に皆様から賜りましたご支援、ご厚情に、厚く御礼申し上げます。さて、昨年を振り返りますと、時代は平成から令和に変わり、わが国にとって大きな節目であったと共に、当協会においても、2020年度の入学生から適用される指定規則改正等への対応や新生涯学習システムの導入に向けた取り組みなど、変化への対応が求められた年でありました。本年も制度改定等には柔軟に対応して所存です。そして、何よりも理学療法士のさらなる発展のためには、会員の皆様が主体となり、個々のステージで活躍し、そして職能団体としての結束力を高めていく必要があると思います。本年も会員の皆様のお力添えを賜りますようお願い申し上げます。

事務局長 城間定治
明けましておめでとうございます。公益社団法人となり9年目を迎え、会員数も1,500名を超えました。県からの受託事業や市町村からの相談など、県民の医療・保健・福祉により直接的に関わることができるようになりました。今年も高齢社会・健康長寿を支える専門職として寄与できるよう、人生100年時代の社会人基礎力を高め、社会に必要とされる人材育成をしていきます。会員各位の積極的な参加と提案を宜しくお願い致します。本年も会員の皆様のご多幸とさらなるご健勝をお祈りいたします。

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