今回初めて出前講座のサポートとして参加させて頂きました。
運動をするにあたりストレッチの必要性について勉強し、実際に自分自身の身体の硬さを知ることはこれからの成長にとても重要だと感じました。
実技を行う中で「生徒に怪我をしてほしくない」という指導者の気持ちと反対に、生徒の中には「柔軟できなくてもスポーツ上手ければいい」、「痛いから嫌だ」という声もあり年代や競技レベルによって予防の限界を感じました。
今後も同様の事業があれば積極的に参加しスポーツ愛好家の皆様の怪我の予防に繋がればと思います。また今回の活動を通して、日頃の病院業務でもストレッチの必要性を伝えて行こうと改めて思いました。貴重な経験をさせて頂きありがとうございました。(新川将悟会員、同仁病院所属)
事業報告_一般講習会について